暑い時季をのり切る対策!

2021年6月18日 しみずばし, ブログ, 筋肉

横浜市港南区港南台 JR港南台駅から徒歩10分にあります

「しみずばし鍼灸整骨院」の杉山です。

 

6月に入り、やっと関東も梅雨入りしました。

鎌倉も紫陽花(あじさい)がたくさん咲き始めました。

桜も良かったけど、紫陽花も綺麗に感じるように

なってしまいました……そんな歳になりました(*^_^*)

紫陽花はいいのですが…杉山は梅雨が苦手なんです。

というか、ジメジメで肌ベタベタになるのが嫌なんです。

家では扇風機を一人で抱え込んでます。

これからの時季、ボディーシートが欠かせなくなります。

汗かきなので、着替えを持ち歩くことも増えるだろうし

家に帰ればシャワーを浴びる回数も増える季節です(>_<)

夏は好きなんですけど、暑すぎるのはちょっと……(笑)

 

 

これからの季節では、特に注意しなくてはならないのは

熱中症」です。

適度な運動、適度な休憩、小まめな水分補給。

注意しなければならないことが沢山あります。

夜、就寝時にもエアコンを上手に使い

睡眠の質を上げて、身体を休めることも大切です。

杉山の子どもの頃は…

エアコンかけながら寝ると風邪を引く!

朝起きた時に体がだるくなる!…などなど、言われてましたが

エアコンも進化してますからね!

上手く使って、睡眠の質を上げ、しっかりとした休息をとりましょう。

 

水分補給も大切です。

夜、寝ているときに足が攣る(つる)のも、運動中に足が攣るのも

原因の1つとして「脱水状態」があります。

足が攣ることを、筋痙攣(きんけいれん)とも言います。

筋肉の痙攣は疲労時や、筋肉が冷えた時に起きますが

脱水の時になることが多くあります。

夏場は汗で水分が体から多く出ていきます。

暑いからといって、冷え冷えのドリンクを飲むのは

体温を下げるという視点では良いのですが

水分の補給には冷えたものより、常温のもののほうが

体への吸収が良いんです。

冷えたものをゆっくり飲むのもOKですよ!(^^)!

 

 

これからの時季、一気に気温も上がってきます。

マスク生活なので、体温上昇、脱水が起きやすくなっています。

気温の変化に体を合わせることは簡単なことでは

ありませんが、よく食べて、よく寝て、適度に体を

動かせていれば、この夏の暑さをのり切れると思います。

しっかり対応できる体をつくりましょう!!