意外と怖い!睡眠障害(2)

こんにちは!

しみずばし鍼灸整骨院の古谷田です。

 

9月に入っても残暑が厳しく、寝苦しい日が続いていますね。

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今回は、睡眠障害の一つ、睡眠関連呼吸障害についてお話しします。

 

睡眠関連呼吸障害とは

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睡眠中に何らかの原因で呼吸が止まる、血液中の酸素濃度が下がるなど、

呼吸が原因で起こる睡眠障害です。

夜間のイビキや呼吸が時々止まるなどの症状が出る

睡眠時無呼吸症候群が有名です。

 

睡眠関連呼吸障害の種類

睡眠関連呼吸障害には、睡眠時無呼吸症候群

睡眠関連低換気/低酸素血症候群があります。

 

睡眠時無呼吸症候群

 

気道の空気の流れが10秒以上止まる状態を無呼吸といいます。

その無呼吸7時間の睡眠中に30回以上、または1時間あたり5回以上ある場合、

睡眠時無呼吸症候群と診断されます。

睡眠時に息切れや息詰まりで目が覚めてしまったり、良質な睡眠がとれていないため

昼間に眠くなってしまうなどの症状があります。

睡眠時無呼吸症候群は大きく分類して閉塞性中枢性

2つのタイプがあります。

 

閉塞性睡眠時無呼吸症候群

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睡眠時に何らかの原因で気道が狭くなり、呼吸がしづらくなる事で起こります。

眠りが浅くなるレム睡眠時に症状がイビキ無呼吸の症状が出るため、周期的に

症状が現れます。

一番患者数が多いタイプと言われています。

原因の一つである、肥満による気道の圧迫が生活習慣病と共に問題になっています。

腫瘍や扁桃腺肥大などが気道を圧迫して起こる事もあります。

 

中枢性睡眠時無呼吸症候群

何らかの原因でから呼吸をするための反応が起こらず、無呼吸状態になる場合を言い、

閉塞性と比較すると患者数はわずかです。

人体は血液中の二酸化炭素濃度が濃くなると、呼吸を促して濃度を下げようとする反応を

脳幹という部分で行っているのですが、睡眠中に正しく機能せず、

呼吸が必要な状態にも関わらず、無呼吸状態になってしまう事で起こります。

呼吸が徐々に速くなった後、次第に遅くなり、短時間止まってから再び呼吸が始まる

チェーンストークス呼吸という周期的な呼吸も特徴です。

このような呼吸のサイクルが30秒から2分間繰り返されます。

 

睡眠関連低換気/低酸素血症候群

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肺の機能が十分でないために血液中の酸素濃度が低下して起こる睡眠障害です。

肺は肺胞と呼ばれる部分で空気中の酸素と肺胞内の二酸化炭素を交換して

体内に酸素を取り込んでいます。

この病気の場合、何らかの原因で酸素と二酸化炭素の交換が上手くいかず、

血液中の酸素濃度が低下して、酸欠状態によって不眠や中途覚醒を起こします。

原因や治療法はなく、難病指定されています。

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