腰痛

ずっと腰痛で悩んでいませんか?

 

なかなか腰痛が治らないあなたは、「治そう!」と思って治療院を選ぼうとして慰安的なマッサージを受けていませんか?

 

それでは、治りません!

 

痛みがあるということは、必ず原因があります。
その原因に対してアプローチしていない施術を受けていても、改善は見られないからです。

 

あなたは、心当たりがありませんか?

 

☑ 何もやっていないのに腰が痛い。
☑ ソファーから立ち上がるときに腰が痛い。
☑ 同じ姿勢から動き出すときが痛い。
☑ 寝返りを打つと痛い。
☑ 足を組んでいないと落ち着かない。
☑ ストレッチの前屈や後屈で痛みを感じる。
☑ ギックリ腰の前兆を感じる。
☑ 出産後、腰痛がひどくなった。

 

このようなことが当てはまる方は、骨盤と背骨が骨格から歪んで腰痛になっている可能性があります。
その他、腰痛の中には、(A)急性期(B)慢性期があります。

 

(A)急性期

 

・ギックリ腰
・捻挫、打撲などのケガ など

原因は人それぞれですが、同じことをしていてギックリ腰になる方とならない方がいます。

ギックリ腰になる方は、日頃から腰の疲労が蓄積されている状態で筋肉の柔軟性が低下していることもあり、ちょっとした外力が加わり、その外力に耐えられなくてギックリ腰になってしまいます。

ケガも含めて『腰痛だから温めよう!!』ではなくて、安静と『アイシング』を楽な姿勢で行って下さい。
また、この時の処置を誤ることで、急性腰痛から慢性腰痛に移行し、2年、3年ときには20年と腰痛が長期化することも少なくないのです。

 

一般的な腰痛とは違い、「血行を良くしておけば治る!」と勘違いして、お風呂に入ってしまったり、マッサージチェアに乗ったりすることで、症状を悪化させてしまうことがありますので、ご注意ください。

 

(B)慢性期

 

・脊柱管狭窄症  ・猫背姿勢  ・長時間の同じ姿勢  ・椎間板炎  ・膝痛  ・体幹の不安定
・神経痛  ・同じ動作の繰り返し作業  ・椎間板ヘルニア  ・分離症  ・すべり症 など

 

症状には、色々な原因がありますが、その多くは姿勢の悪さや骨盤が歪みを身体がかばおうとして土台となっている骨盤周りの筋肉が硬くなり、柔軟性が低下していることが多いです。

そのことで、背骨にも負担がかかり、背骨周りの筋肉も硬くなり、身体は前後左右に動きづらくなり、骨盤もグラグラの状態のままになっている事が多いです。

腰痛は、疲れやすくなり、痛くても動かなければならないのでなかなか痛みが改善しづらいです。
その辛い状態が普通になってしまうので腰痛は、悪化し慢性腰痛になりやすいのです。

 

腰痛はどこからくるの?

 

腰痛の原因は、骨盤の歪みであったり、背骨や股関節にあったりします。

ただ腰痛といっても、腰のみを施術するのではなく、頭から下半身まで診ていき、痛みが出ていない場所でも原因となっていれ場所があればそこも施術していきます。

慢性的な腰痛をお持ちの方は、歪み自体も慢性的になっており、一つ一つの関節の動きが少なく、筋肉自体も動きが少なくなっているため、さらに身体を動かしたくなくなります。さらに慢性はひどくなっていく…という悪循環に陥ってしまいがちです。

どうすれば腰痛を感じないでスポーツができるの?本当に動けるようになるの?

急性期、慢性期どちらも共通しているのですが、以下のことを正しく行うことで腰痛は改善していきます!

 

<改善Point>

 

☑ 骨格の歪みを整え、正しい関節の動きを作ること。
☑ 筋肉の負担や疲労、緊張を取り除き、筋肉のバランスを整えること。
☑ 正しい姿勢を認識すること。
☑ 体幹のローカル筋肉のトレーニングを行うこと。

 

一つひとつ重要なのですが、急性期のケガの場合は限られています。筋肉や筋膜(筋肉を包む膜のこと)、靭帯などの損傷が生じている状態ですので、安静に追加でインディバによる電気療法(非熱で行える)や鍼灸施術が有効です。

急性期でも鍼施術をする目的として、急性期は患部を直接触ることが難しいです。なぜなら直接触ることで、炎症を広げてしまう可能性があるからです。しかし、鍼は硬くなった筋肉の塊(硬結と呼ぶ)の除去と消炎作用があるため、痛みの軽減、腰の可動域向上ができるので動作が楽になります。

また、症状によっては、仙腸関節の不安定性も見られることがあるので、骨盤コルセットを用いて、腰部に安定した状態を作ることもあります。慢性腰痛の方は、強い痛みが治まっていると思うので、色々な施術を加えていい状態になるように行えます。

しみずばし鍼灸整骨院では、大きく分けて、①電気療法②手技療法③整体④鍼灸⑤O2オイルマッサージ⑥吸角療法で施しています。

 

①電気療法

 

凝り固まってしまった筋肉に対して、インディバを用いて温めながら緩めていきます。また、電気グローブ療法を用いて直接触りながら電気を流して筋肉を緩めていきます。

 

②手技療法

 

腰痛だから腰だけをするのではなく、背中、肩、骨盤周り、股関節周り、太もも、の筋肉や背骨の歪みを同時に診ていきます。特に、股関節や腸腰筋と言われるお腹側の筋肉が硬くなってしまうと腰に負担がかかるので、しっかり動くことができるようにアプローチをします。
また、腹部が硬くなると呼吸も浅く、腰痛が出現しやすい環境になります。
このように腰回りだけでなく、体の表面も含めて、全体を見て施術を行います。

 

③整体

 

歪みを治すと、今まで馴染んでいた姿勢から離れるために、最初は違和感があったり、軽い鈍痛が出る場合があります。その反応のことを酩酊反応(めいてい)、または好転反応といいます。繰り返し行うことで、体に馴染んでいき、症状も軽減していきます。
目安としては、最初の1ヶ月は2回。その後は、3~4週間に1回のペースでご案内いたします。

 

④鍼灸

 

凝り固まっている筋肉やヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、坐骨神経痛などによってお尻から足先までしびれが出てしまっている場合、神経を狙って鍼施術を行えるので、神経痛を和らげることができます。症状によっては、パルスと言って鍼に電気を流して、筋肉の硬さや神経痛にアプローチします。

 

⑤O2オイルマッサージ

 

酸素がたくさん入っているオイルを使い、症状の出ている部分に対してマッサージを行います。
酸素が疲労物質を分解してくれるので、その力も借りて、安心・安全のマッサージになります。

 

⑥吸角療法

 

プラスティックのカップを用いて、凝っている部分に対して置いていきます。そして、中の空気を吸引することで真空状態になり、体に存在している汚血(おけつ)を吸い上げることで、背中や腰周りの血液の循環をよくすることができます。

腰痛が改善していくので、日常生活や運動の際に体が動きやすくなります。また、姿勢やバランス感覚が良くなりますと、色々なことに意欲が湧き、筋肉が動くことで張っていた筋肉や痛みがよりよい状態に近づきます。

そして、整体を行うことで骨盤のグラグラを安定させることができ、腰部への負担が減り、背骨にかかっている負担を除去することができます。

スポーツやデスクワーク、車の長時間の運転により姿勢が固定されると、筋肉が固まってしまっています。また、冷え性や運動不足、肥満、補正下着などで血液の流れが悪くなっている方も、老廃物が溜まって腰やお尻周りに張りやコリが出現します。また、体幹のインナーマッスル(腹横筋、腹斜筋)が不安定な状態になりやすく、ちょっとした動作でも痛めることがあります。

体幹にあるインナーマッスルの働きをしっかりさせることで腰痛悪化を防ぐことができます。ただし、正しいトレーニングをしないとまったく意味がないので、正しいやり方を指導しますので、セルフメンテナンスとして利用してください。

 

お客様の声

以前と同じように生活が出来る事とハイキングにも行かれるようになりました。

ぎっくり腰で腰全体が激痛で身体を動かすことも出来ず、椅子に腰掛けるのも立ち上がるのも、洗面もお風呂に入るのも大変でした。
治療を受けてから動かさなくても痛んだ腰が痛く無くなり、腰全体が軽くなりました。一日一日痛さが軽くなり、腰掛け、寝返りも出来るようになりました。
良くなり始めたら毎日驚く早さでいろいろな事が出来るようになり、以前と同じように生活が出来る事とハイキングにも行かれるようになりました。

 

生活が普通にできて、外出が一人で出来るようになった事が嬉しかったです。

以前からひざが悪く、歩くのがつらいと感じる事があり、腰も重くて、時々ぎっくり腰になっていました。
こちらでは、ぎっくり腰はなったら治してもらえるので安心して普通の生活が出来るようになり、通院しているうちに、ひざは徐々に歩けるようになりました。
生活が普通にできて、外出が一人で出来るようになった事が嬉しかったです。
皆さんも先生を信じて気長に通院するのがいいですね。

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