バドミントン

(横浜汲沢バドミントンクラブ → 法政中学所属 田代陸人選手)

 

バドミントンは、全身を使うため、見た目以上に激しいスポーツです。

届かなそうでもシャトルを拾いに手を伸ばし、相手がいかに嫌がるところに落とすかどうかがバドミントンの醍醐味ですね。

なので、身体を動かすと同時に頭を使うことも同時に行っています。

身体のあらゆる部分を同時に動かしますので、全身の疲労、柔軟性の低下やケア不足でパフォーマンスが発揮できないことも多々あります。

その中でも、筋肉の柔軟性不足や関節の可動域の制限で起こる慢性的なものも多いのですが、ジャンプスマッシュ後の着地、急激な方向転換・ストップ動作、味方との衝突などによって、膝関節にかなり負担がかかります。

特に、ターンの際には異常な回旋力が加わるため、膝の中にある靭帯が断裂してしまったり、半月板が損傷してしまうことが多々あります。

なので、運動前にはストレッチやランニングなどで体を温めた状態にし、筋肉がしっかり動く状態を作ることが未然にけがを防ぐことにもなります。

ケガをしないように最善の準備をすることがとても大事です。

それでも、ケガは付き物です。

軽く膝をひねってしまったものは保存療法で施術させていただいています。

しかし、強くひねってしまったものは、前十字靭帯損傷というケガを発症しやすくなります。

膝がガクっと抜ける膝くずれを起こし、膝関節内の半月板や軟骨、外側に付着する靭帯などをさらに損傷してしまう危険性もあります。

スポーツをする上では、膝は安定した方が競技中のパフォーマンスが上がるので、膝関節内の靭帯が断裂したものは、再建術という手術をしたほうがいいです。

手術をした際には、患部のリハビリを行ったり、患部外トレーニングとして、身体の使い方を学ぶ必要があります。

  

横浜汲沢バドミントンクラブ所属 田代隼也選手 

前十字靭帯損傷

 受傷時には『ブツッ』という断裂音(だんれつおん)を感じたり、膝が外れた感じがしたり、激しい痛みを伴ったり、徐々 に膝が腫れて曲りが悪くなったりします。

膝の関節内に出血が見られ、パンパンに膨れ上がることは、大きな特徴の一つです。

また、当院では手術したとしてもその後のリハビリも行っております。

施術方法

 保存療法で施術をする際には、グローブ療法や鍼治療、多くのトップアスリートや日本代表が治療に取り入れているインディバ、などを用いて患部の修復を施します。

 また、柔軟性が失われた筋肉や負担のかかっている筋肉も緩めていきます。

 必ず股関節や骨盤や背骨にズレが生じています。このズレが身体を動きにくい状態にしていたり、ケガをしやすい状態にしていたり、筋力の低下や柔軟性の低下が起こりやすい状態にしています。

そのため、身体の歪みを調整して、患部への負担を取り除くことが重要と考えています。

 患部の修復とともに、動きやすくなった身体の状態になってからのことをさらにお伝えさせていただきます。

まずはどんな身体の使い方になってしまっているのか、正確な動きを覚えるためにどこの筋肉が張っていて、どこの関節が可動域制限がかかっているのかなど、運動をする上で必要なことを見させて頂きます。

足を踏み込んだ時に膝が内側に入ってしまうと膝を捻りやすくなってしまうため、膝が内側に入らないようにするようにトレーニングしたり、膝の安定性を図るために、バランスクッションの上で歩行したり、正しくスクワットをするなど、基本的なことがからスタートし、ジャンプなどの高負荷にも対応できるように指導していきます。

また、ひとりひとり状態は異なるため、あなたに合ったトレーニングを指導させて頂き実践してもらいます

良い状態を長期間キープするためには、セルフケアやセルフトレーニングも必要です。当院の施術、リハビリだけでは足りないのです。

効果的なストレッチやトレーニングなどを指導するので、あなたには必要性を理解して頂き、実践して頂きます。

ご自身での努力が再発予防にも繋がることを忘れないようにしましょう。

 

インカレチャンピオン 法政大学 勝俣莉里香選手(クリックで動画に飛びます)

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